2012/02/12
そっと声を顰めて 気付かないように 傷つかないように 蓋をして 閉じ込めて 
最近本当一気に暇になりすぎて、無駄に図書館通って、絵の勉強とか再開してたり するんですけど、いやなんていうか本当、昔の絵のパースの適当さとか、太陽何個ある設定なんだこれ っていうような影の描き方とか、 肩の位置が人外だとか、 思わず絶叫したくなりますよね。ええ 私はしました。田舎ってその点 いいですね!心行くまで絶叫できるあたり!

左の絵を見て頂ければわかると思いますが、私どうしてもパースが分からないんですよねー…難しい…絵を描く人で背景を丁寧に作りこんでる人とか居るけど本当に 尊敬しちゃいます。背景に人物を当てはめられるのがすごい 私なんか背景と人物がマッチしないというか、違和感というか なんだろう 別次元?コラージュ的な違和感があるんですよねー…浮いちゃう!背景描きたいなあ!春休みは背景と、 人物の線を美しく描く練習をしようと思います!


図書館で久しぶりに恩田陸の「チョコレートコスモス」を見つけて、思わず借りて一日で読んだ。私の恩田陸の原点はこの本なのです。もうーーーやっぱり 鳥肌とニヤニヤが止まらない!最高に面白い!それと一緒に「吉田キグルマレナイト☆」も借りてみた。舞台関連。こちらも素直に楽しめる。難しくないし、 さらっと読めて、なかなかの満足感!



2012/02/05
愛を込めて謳いましょう 哀を込めて謳いましょう 貴方がもう、二度と下を向かないように 
明けてましたおめでとうございます!今リニューアルの作業に取り掛かっていて、リニューアルが終わったら記事あげようとか考えていたのだけれど、 思っていた以上にリニューアルで納得いくものが出来ないので、生存確認の意味も込めて日記書きます。なんともご無沙汰で…いやはや申し訳ない… だらだらとページを変えることなく続けて参りましたがそろそろページの長さが尋常じゃないことになっていたので、 2012年ということでページを新しくしてみました(笑)一番下にあるリンクから過去ログに飛べます。


最近読んだ本をちょっとばかり紹介。まずは消失グラデーション/長沢樹
…なんだろう、何か一言喋るとネタばれになりそうで、それぐらい色々な面で張り巡らされているのに 最後の最後まで全く繋がってこない。自分がこうだと思って読み進めることに対して何の違和感をも感じさせない というか、伏線を見つけられない
読み進めるにあたって何かしら違和感とか、言い回し等にちょっとした引っかかるものを感じたりするものだが  私にはそれが無かった。そうあることが当たり前だと 自分の中で勝手にそうだと納得していたのだから

だから最後に押し寄せる怒涛の展開にしばらく頭がついていかなかった
何段階にも分けて衝撃が襲ってくる
そういわれてみれば そっちがそうだと断言する言葉は一つも無かった
各々の台詞や行動で、勝手にこちらがそうだと勘違いしていただけで
まあ私からすれば、あまりにもその状況が非現実すぎて、ちょっとリアリティに欠けちゃったのがもったいなかったかなあ… 冒頭がとても好みな雰囲気で、ちょっと期待しすぎてしまったのはある。
というか、自分の中でそうだ と思っていた そのままの主人公達が好きだったから、個人的にちょっと残念だったのです。
本の流れというか、読者をびっくりさせる、という意味では本当に出来ていると思う。もう最終的にはお手上げ状態でした

夢違 夢違/恩田陸
 私、今まで読んだことのある小説家さんの中で、恩田陸が書く文章が一番好きかも知れない。というか、途中までの展開の強さは本当にこの人の文章の魅力だと思う
ストーリー展開が本当に面白い。文章にすごく引き込まれるというか、ワクワクして止まらなくなる
そして、最後の最後で、…なんだろう、もやっとする。中盤までの展開、疾走感、緊張感、不安感、雰囲気、どれも本当に好きなのだけれど、 何故か最後がちょっと惜しい。
あ、ここで終わるの?という感じ。こんなに中盤までの流れがすばらしいのに、そこで急にブツッと切れてしまうのは本当に勿体ない!

うーん、今回のこの作品も、最終的にちょっと不完全燃焼かも。結局何だったの?って思ってしまう。
ラストの練りをもっともっとしっかりすれば、本当に、文句なしの作品を作れる人だと思う。







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